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（つづき）

***中学校1年生***
自宅からバスで10分程度の公立中学校に入学。ちなみに学年で生徒数135名程度。
美術部に入部したことにより、体力が衰え始める。
【音楽トピック】《合唱コンクールで歌った曲》マイバラード／旅立ちの日に

***中学校2年生***
キャンプファイヤーで松明を掲げる役をやるが、風向きの関係で燃えそうになる。
なりゆきで美術部の部長になる。
【音楽トピック】《合唱コンクールで歌った曲》空駆ける天馬／（もう1曲忘れた）

***中学校3年生***
近所の体育大学の水球用プール（水深2ｍ）で溺れる。誰にも気づかれなかったため、自力で這い上がる。
卒業後の長い春休みに、初めて32Pの漫画を描き投稿、あえなく選外。以後、10年間に渡り飽くことなく50回くらい同様のことを繰り返す。
【音楽トピック】《合唱コンクールで歌った曲》大地讃頌／名づけられた葉

***高校1年生***
自宅からバス＋電車45分くらいの公立高校に進学する。学年で生徒数280名程度。
文芸部という名の漫画研究会に入部。
【音楽トピック】漫画を黙々と描いている自室のあまりの静けさに愕然とし、ラジオを聴き出す。千葉県在住にも関わらず、なぜかFM NACK5（埼玉のFM局）の熱心なリスナーになる。そしてこの年の終りに、年間250本のライブを観たという経歴を持つ船守さちこさんがパーソナリティを務める「GET THE NACK」という番組と出逢ったことで、現在のツルヤの土台がしっかりと作られることになる。

***高校2年生***
なりゆきで文芸部の部長になる。
生徒会会計に立候補した友人に「他に友達がいないから」という理由で応援演説を頼まれ、登壇する羽目になる。
【音楽トピック】「自分はBUMP OF CHICKENが好きなんだ！！」と自覚する。ただし、この年になって初めて自分で買ったCDは柴田淳さんの『ため息』。遅咲きのCD購入デビューであった。

***高校3年生***
生徒会長と2人で、何故か全国高校生サミット的なやつに送り込まれる。楽しかった。
生徒会会計と共謀して、それまで美術部が担当していた文化祭のポスター制作を文芸部で奪取。今思うと、よく誰にも怒られなかったものだ。文芸部黄金時代を築く（※現在、母校の文芸部は廃部）。
【音楽トピック】始終FMラジオを聴いていた。とにかく流れてくるありとあらゆる音楽を受け入れていた。そんでもって、徐々に自分の好みを把握してきた時期でもある。

対談記事の定期的な更新を5月半ばまでお休みさせて頂こうと思いまして。
その代わりになるようなものでもありませんが、せっかくなのでどーでもいいツルヤの記録をぼちぼちと認めていけたらなぁと思いまして候。ホントにどーでもいいな！

つるや　あさみ（本名）
***0歳***
8月31日早朝、千葉県の片田舎の港町で生まれる。兄が1人。AB型。
母親は名前の候補に「美幸」「雅子」を考案していたが、「美幸」は親戚に既にいたため、「雅子」はなんか重すぎるという理由で却下。「朝美」と命名される。なお、これは朝に生まれたからという説明をされましたが、生まれる前から決まってたとの説もあって、何がどーして「朝美」に転んだか未だに不明です。

***幼少期***
独りで階段を上ったり下りたりする遊びをしていました。

***小学校1年生***
家から徒歩30秒の公立小学校に入学。
学年児童13人（男子6人、女子7人）、全校児童は卒業まで一貫して70名程度。

***小学校2年生***
記憶が無い。木という木に登っていたのはこの頃だろうか。

***小学校3年生***
記憶が無い。来るべき4年生になってミニバスケットボールを始めなきゃいけないのが嫌だった気がする。

***小学校4年生***
美内すずえさんの『ガラスの仮面』に出逢い、衝撃を受ける。
CLAMPの『魔法騎士レイアース』に出逢い、衝撃を受ける。
【音楽トピック】運動会の鼓笛隊で鍵盤ハーモニカ担当。

***小学校5年生***
ゲートボールクラブに入る。そのため、ゲートボールのルールを解している。
河惣益巳さんの『サラディナーサ』を読み、西洋史に傾倒する。
川原泉さんの『バビロンまで何マイル？』を読み、西洋史に傾倒する。
【音楽トピック】運動会の鼓笛隊で鍵盤ハーモニカ担当。

***小学校6年生***
ゲートボールクラブ続行。
そういえば、ミニバスケットボール部でレギュラーになる（なんせ人がいないため）。
郡内の陸上大会になぜか走り高跳びで出場、15位くらいになる。ちなみに110ｍハードル補欠。
【音楽トピック】運動会の鼓笛隊、市内の音楽発表会でアコーディオンを担当。なお、今からでも、もしも楽器をやるならアコーディオンと心に決めている。やらないけど。
小学校の卒業式で、私以外の卒業生12人が号泣して卒業生の歌を歌えてない中、1人泣いてない私だけが歌って独唱みたいになる。